『終極筆記』肖宇梁のインタビュー 訳に挑戦

『終極筆記』見終わってしばらく経ちますが、後からじわじわ効いてくるというか、気づくと「小哥」を演じた「肖宇梁」さんを検索している今日この頃です。

 

小哥は強いけれどよく受傷もしていて倒れこんでいたりしたので、そのきっかけで心持ってかれたのだと思います(←手負いのイケメンに弱い)

そしてYouTubeをさまよってたどり着いたのが、肖宇梁さんのインタビュー(「肖宇梁XiaoYuliang Japan Fan Page」 様から↓↓)

youtu.be

訳させていただきたい・・と思いましたが、私ごときがそんなしゃしゃり出なくても最近のYouTubeは優秀で自動翻訳されるとかで・・・でも微妙なニュアンスとか、辞書引きつつ読んでみたいと思います。

訳ここから↓↓

張起霊の印象は?

最初は強くてかっこよくてクールな印象だったけど、小説読んだり台本読むうちにかわいがられる人だと思った。彼は失ったものを探し続けていて、強いけれどそれは天性の強さではなくたくさんの経験の中で自分で鍛錬した強さで、ケガしても痛みなどを表に出さない。

張起霊役のプレッシャーは?

プレッシャーはすごくすごくすごくあった、前に一度張起霊を演じたので再び演じられるのは幸運だけどプレッシャーは大きい。

ネットなどで張起霊役の評価がいい、見たか?

「沙海」が放送されたとき、いい評価を見てうれしかったけれど、一部アドバイスや意見も見た。あとほかの俳優が以前演じた「張起霊」に対する評価などを見て参考にしたりした。

張起霊役で一番難しかったことは?

セリフが少なすぎること。いつも(感情を)抑えこんでいて表情に出さないので難しい。4ページあるシーンでみんなが10分くらい喋っている中、セリフが一切なくただリアクションするだけ!難しい。あとは格闘シーン。すごく暑いのも辛かった。

印象に残ったシーンは?

夜中3時ごろ、腰まで川に浸かって川底に何がいるか分からないけれど進むしかなかった。実際に蛇とか色々いて怖かったけれど(蛇嫌い)幸いなことに何も起こらなかった。あと顔に泥を塗っているが実はチョコレートソース。チョコが乾いたらまた塗る。チョコレート人間になったみたい。メイキング映像の中にあるけどなめたらまあまあイケる。

共演者の印象は?

劉宇寧さん(黒メガネ)はとても穏やかで温和ですごくいい人。曾舜晞(呉邪)はちょっとやんちゃ。セットでふざけたり、胖子と自分と一緒に遊んでる。でも劉宇寧さんは静かで落ち着いていてドラマ(の役)とちょっと違う。

ペットについて教えてください

うちにいる犬の名前は以前自分が演じた役の名前(米诺?)。以前あるドラマを撮り終わったときに母が飼って役の名前を付けた。ちょっと怒。

俳優(という職業)を通して感じ取ったことは何?

俳優になる前は、俳優は毎日剣を手にしてかっこいいと思ってた、でも今はとても大変だと思う。終極筆記の撮影が始まってからものもらいができてこの一か月ずっと治らない!この仕事が原因ではないだろうか…幸い前髪で隠れるから大丈夫。あと現場では本物の刃物を使っていて気を付けてはいるけれど、不注意で刃物で手を切ってしまった。でも医者の縫合技術はすばらしく傷跡も残っていない。

最後にファンにこのドラマを宣伝してください

『終極筆記』は必見です。撮影はとても大変だったけれどみな気持ちを集中して頑張った。ドラマの中に小説の場面を詳細に再現したシーンを見つけてもらえたらうれしい。

 

~~訳ここまで

中国語勉強したのは数十年前なのでポンコツ誤訳の可能性ありです。ニュアンスだけお届けできれば幸いです。まだ動画の続きがありますのでまたいつか近いうち・・・と思ってます。

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