『六扇門』見ています

ルオ・ジンさんとディリラバさんが出る、という情報を得て見始めました。

特別出演というカッコ書きが気になってはいたけど、第1話開始20分経たずしてルオ・ジンさん、まさかの退場という・・・再登場を信じて期待している現時点、30話の私です。

ここまでで印象的なのは、↓↓↓

炸裂する色彩センス

2016年制作の画面の色彩は非常にビビッドで、原色!VS 原色!が炸裂しています。昔の作品をあまり多く知らない私めの目にも、明らかに昨今のセンスとは一線を画した衣装やセットだ・・・と拝見しました。一周回って好きになりそう。

殺陣の臨場感

殺陣が生身の実写?で見応えあって、型が決まってるというか腰が入ってるというか・・・少なからぬ鍛錬を積んでこられた方のアクションだと感じました(←何様)。

今まで「江湖」と言われてもいまいちピンと来てなかった私ですが(どこの湖?自由気ままでどうやって食べてるのか?)、主人公の父申梓木と、単青を演じた女優さんの熟練武芸者の殺陣に圧倒され、初めて「江湖の人ってこういうことなのかも…」と、取っ掛かりに指が引っ掛かった気がしました。

 

いまいちなじみがない明の時代ということで、「六扇門の帽子が特徴的だなぁー」くらいしか明の感想が出てきません。時代にとらわれ過ぎだろうか。

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