書
美人と骨という取り合わせが気になって見ました。
全78話というボリュームがそびえ立ち、相当覚悟決めて第一話の録画再生ボタン押しました。
2024年もよろしくお願い致します
懲りもせず今年も出品しました。
近頃「かな」書きに覚醒し、出来はさておき書きながら快感…を覚えています。
『琅琊榜』の製作陣が作ったドラマだそうで、期待値上げて見てしまいます。
史劇が続いたので久しぶりの現代劇でした。
春秋戦国時代の7国の歴史が淡々と語られるドラマです。
BSテレ東で再放送している『琅琊榜弐』、神妙な心構えで見ています。
最近、書道教室では王鐸という、明→清の時代に活躍した書家の臨書をしています。
中国ドラマ『慶余年』が好きすぎて、好きのベクトルがアホな角度で突き進んでしまい、シャオジャンさんがエンディングで歌う『余年』の歌詞を筆で書いて書道教室の作品展に出品してしまいました。
現代ドラマをちびちび見始めました。
瓔珞、終盤のテーマは「女性の老化について」でしょうか。非常にタイムリーに身につまされる興味深いテーマです。
職場の近所にハスが植わっています。清楚な花が咲いて実もついた今日この頃、陳情令ファンとして撮影したいけどトライポフォビア(集合体恐怖症)ゆえ、悲しいかなハスの実をコンマ3秒以上直視できません…
最初の十数話を視聴しただけの新参者がご紹介というのもおこがましいですが、筆跡鑑定エピソードで活躍している鍾繇さまに言及したい!
言冰雲のゲスなセリフの余韻にまだ浸っています(42話)
「赤い椿白い椿と落ちにけり」河東碧梧桐(1873〜1937) 2つ解釈があり 1. すでに赤と白の椿の花が木の根元に落ちている(静止画のように) 2. 今まさに赤い椿が落ち、続けて白い椿が落ちた(映像のように)
自叙帖の臨書をしています。こないだの黄庭堅もそうだったけど、次の線がどこへ向かうか分からない振り回される感が堪りません(←M?)
短歌や俳句にはこれまでさして興味を持っていませんでした。プレバトの俳句ランキングを見るくらい? それが、書道教室で「かな大字書き」の課題になっていたこの句に出会って、バチッと稲妻が走りました。 「白牡丹といふといへども紅ほのか」(高浜虚子)
シャオジャンさんが出演しているという風の噂を聞きつけ、慶余年を視聴し始めました。BS11、応援しますの気持ちを込めて繫体字でタイトルロゴ書いてみました。3文字のバランスに気を遣いました。 今11話見終わったところですが、大変いい!
検定前だと言うのに趣味の書に走ってしまいました… 趣味というのは昨年末からマイブームが終わらない中国ドラマ「陳情令」。趣味の書、のきっかけは主役の一人「魏無羨」の名前を江澄という人物がキレッキレにシャウトするのですが、それをふと文字として書…
祭姪文稿、祭伯文稿と並んで顔真卿の最高傑作と言われる争座位帖、臨書の題材としても大人気です
宝塚の舞台を見ていて背景にすごい書がご披露されているのをたまに見かけます。お抱えの書家がいるのだろうか・・・
古典の出処・詳細をネット検索したときに高確率で資料がヒットするのが「大阪教材社」さまです。正直Wikipediaより分かりやすい資料もございました。大変お世話になっております。今回、大阪教材社さまから半紙を8種類お試し購入しました。
守破離(しゅはり)は、日本の茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。 日本において芸事の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想で、そのプロセスを「守」「破」…
李白憶旧遊詩巻とは李白の詩を黄庭堅が狂草で書いた巻物です。旧友を懐かしむ詩です 狂草とは草書をさらに崩した奔放な筆遣いの書です。型にはまらない、縛られない自由奔放、でも草書の基本を押さえていないと書けない書体です。 ということで、今回も「陳…
書き損じや検定で没になった使用済みの反故紙を、以前はさっさと資源ゴミとして捨てていました。しかし教室の皆さんに伺うと色々工夫されています。 裏にして練習用紙としてとか、てんぷらをしたときの油吸い取り紙とか、書き終わった硯の掃除用にとか。 私…
祭姪文稿は、唐の時代758年、顔真卿が書いたものです。安史の乱で甥が父の目の前で処刑され、その霊前に捧げるために書いた祭文で、 悲憤やるかたなき顔真卿の激情が筆端にほとばしり出ている(二玄社「中国法書選41」より) のだそうです。こうして字だけで…
2022年ももう8日も経ってしまいました。 あけましておめでとうございます 2021年の書き納めは般若心経でした 般若心経はドラマ「花咲舞が黙ってない」をBGMにして書くと調子いい 2021年はドラマをボケっと見ることなく、ブログをできる限り更新してアンテナ…
ブログも100回目の更新となりました(約4年をかけて・・・) 今一番私を熱くさせるのはやっぱりドラマ武即天!ということで、記念すべき100回目のテーマは、いつのまにやら高祖の後宮に収まり、更に美と装飾に磨きがかかった武媚娘、そのファッションコレク…