『瓔珞』最終回まで見ました

瓔珞、終盤のテーマは「女性の老化について」でしょうか。非常にタイムリーに身につまされる興味深いテーマです。

 

皇后にゃんにゃん、もはや不動のお立場にあるのだから白髪増えようがしわ増えようが「だから何?」で堂々としていればいいのに、と思ってしまう庶民な私です。抗いきれない年齢っていつか来るんだし…

見た目の衰えはともかく、あんなに威厳と余裕に満ち満ちていた皇后にゃんにゃんが体調の波や精神的な不調など、追い詰められていくのは他人ごとではなく・・・クラシエの漢方を検索してしまいました。もしくは命の母?あるいは大豆イソフラボン摂取して騙し騙し乗り越えていくしかないだろうか。

 

ということで全70話振り返ると、とにかくタイトルロール瓔珞がばっさばっさと鬼畜な悪だくみを斬っていくのが爽快で、深く考えずに毎日気楽に視聴できるドラマでした。瓔珞がのし上がっていくさまも気持ちよかったです。あまたいる妃嬪の中でも皇帝の転がしっぷりは瓔珞ぶっちぎりNO.1でした。

あと瓔珞が言っていた「女性は生まれてから籠の鳥、結婚しても違う籠に移るだけ、その籠を作ったのは殿方です」というセリフが印象に残っています。紫禁城にいる瓔珞が言うとすごい説得力です。

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↑もう一つ胸に残った言葉、「天に顔向けできる」視聴記念に書いてみました

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