瓔珞
瓔珞、終盤のテーマは「女性の老化について」でしょうか。非常にタイムリーに身につまされる興味深いテーマです。
最近瓔珞が女版司馬懿仲達に見えてきました。そしてほあんしゃん(皇帝)がますます愛おしいコメディ担当に見えてしまう、今日この頃です。
今日の自分、職場では後輩の前で立て続けに凡ミスして、帰宅したら『瓔珞』でも『軍師連盟』でも気高く美しい女性が立て続けに非業の死をとげて、心も体もぼろ雑巾・・・誰か私に灯りをください・・・
息子(高校生)が、ディズ〇ーランドへ行く服装として「ドナルドダックをイメージ」して真っ青なTシャツと真っ白なパンツを買ってきました。ワンイーボーに似合いそう…と思ってしまった愚かな母です。
明玉に対していつ瓔珞の堪忍袋の緒が切れるか…とワクワクしていましたが、どうやら共同戦線張るようで、残念。
血を吐いたら症状が改善するって、陳情令でも藍湛が吐血するシーンがありましたが、中国では知られた治療なのでしょうか。
今回こそは詰んだ!という状況に陥っても喋りでかわしたり、皇后が現れたり、持ち前の知恵と奇跡で運命を切り開く瓔珞、さすが安心と信頼のタイトルロール。
姑息に陥れようと企む人や裏切り者に粛々と鉄槌を下していく瓔珞、痺れます。ターミネーター3の女ターミネーター(T-X)を彷彿とさせます。
よく耳にする題名で気になって見始めました。