『瓔珞』第20話面子を気にする皇帝が愛おしい

明玉に対していつ瓔珞の堪忍袋の緒が切れるか…とワクワクしていましたが、どうやら共同戦線張るようで、残念。

瓔珞にとって明玉に引導渡すのなんか赤子の手をひねるより簡単でしょうが、まあ一応先輩だしなんか憎めない顔してるし、敬愛する皇后にゃんにゃんに余計な心配かけることはできないのでしょう。

今週の瓔珞のトピックスはやはり20話で皇帝を手玉に取っていたくだりではないでしょうか。

皇帝を看病して同じ病に感染した!と見せかけるために、瓔珞、ピーナッツアレルギーをわざと起こしていたそうです。騙された…

仮病だ!と瓔珞を断罪したい皇帝ですが、「看病してもらったくせに器ちっさい」と周囲に陰口叩かれるのを恐れて見逃すしかありませんでした。

あんな精悍で精力的な面構えでそんなことを気にする?と思うとちょっと愛おしい。

でも「中国人は面子が一番大事」と中国人が言ってたので、もう国民性として仕方ないんでしょう。

そしてカッコいいシューカイさん、看病するイケメンは菩薩に見えました(合掌)。でも『瓔珞』ではあまり表情が崩れないので崩れたところも見てみたい。

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