『瓔珞』皇帝がお悩み相談する33話

息子(高校生)が、ディズ〇ーランドへ行く服装として「ドナルドダックをイメージ」して真っ青なTシャツと真っ白なパンツを買ってきました。ワンイーボーに似合いそう…と思ってしまった愚かな母です。

『瓔珞』、先週から今週にかけての数話で皇后にゃんにゃんは悪巧みによって昏睡状態、そして無双と思われた高貴妃があっけなく絶命という、パワーバランスが大変換期を迎えた後宮です。

そんな中、タイトルロールの瓔珞が今週どこでなにしてたかっちゅーと、刑務所で苦役のおつとめ中。でありながらも、皇后にゃんにゃんが心配で心配で長春宮を密かに訪ね、あろうことか皇帝と鉢合わせしました。

魏瓔珞と聞けばこれまでは青筋立ててた皇帝ですが、鉢合わせた瓔珞に、

「自分は舵を取って民を導いていかなければならないときに、周りは汚職だなんだと自分の足を引っ張る。うまくいかない」

と愚痴ります。それに対し瓔珞は、

「民が満足しなくても、ひとつひとつ問題を解決してゆけば、己と天に顔向けできる」

と、まっすぐな言葉で皇帝を勇気づけました。

自分もブログ書いていて時々、「みんながみんな賛同する内容ではない」と路頭に迷うときがありますが、己を信じて己の嗜好を貫き続けていけば何か開けるのかも・・・

と瓔珞に勇気をもらいました。

あと書道も自分がイケてると思う書体を書き続けたいと思いました。

ちなみにこの「天に顔向けできる」という中国語、瓔珞は「wu2 kui4 yu2 tian1」と発音していて辞書引いてみましたが、「無愧於天」でしょうか。なんかカッコいい言葉だから筆で書いてみたい。

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