引き続き慶余年に肖戦さんがでています

いたぶられて表情が”無”になっている言冰雲が引き続き登場しています(39話)。

「愚かなおなごだ」にグッときました。率直に、自分も言われてみたいです(←M?)

言冰雲は人の恋心も利用する冷血漢かつ「国のためなら命は捨てる!」みたいなアブノーマルなやつで、柔軟なふぁんしえんと対照的です。それにしても正使として来ているとは言えふぁんしえんはこの短期間に重要人物と片っ端から共助体制を構築して、言冰雲は内心全然面白くないんでは・・・

ところで前々から感じていたのが、ふぁんしえんの頭の回転が早すぎて、いつも作戦を説明されてもどこかしら「へ?」とついていけなくて「日本語字幕、端折ってないか?」と疑ってしまいます。

もしくは中国人の思考回路とか価値観とか、中国人には理解できても日本人には理解できない「え、そういう考え方(感じ方)って普通なの?」みたいな習慣的背景からくるついていけなさ、も多少あるんじゃなかろうか。

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