5/28和希そらさんのカフェブレ

組替えされた和希そらさんが雪組生としてご登場です。

カフェブレでジェンヌさんが役作りを語るのを聞くのが好きです。

深い・・・、と思うジェンヌさんもいれば、??え?なジェンヌさんもいて楽しい。

和希そらさんは宙組時代に演出家(小池修一郎先生)にダメ出しに次ぐダメ出しを食らってすっかり我を失って涙するほど鬼演技指導された、というエピソードを伺って以来、「ガラスの仮面」の北島マヤばりの有望株では??と注目しています。

今回、『夢介千両みやげ』で和希そらさんが演じる三太という役は、17歳(研13にして!)という大人と子供のはざまの思春期で、和希そらさん曰く、その大人と子どものいい塩梅を探って役作りするのが楽しいそうです。

和希そらさん、今楽しいんだ・・・誰か和希そらさんにもっと高い壁を・・・試練を・・・

でも組替えしたきたばかりのアウェーな中で鬼演技指導されたら、彩風咲奈さんも声かけづらいでしょうから、今回はよしとしよう(←誰)

次回作は名作「恋の心中大和路」の主演で、「高すぎる壁」と謙遜していらっしゃいましたが、高すぎる壁をご本人も望んでいるのではないかと直感的に思います。「高すぎる壁」とおっしゃったときの目が静かに燃えつつも嬉しそうだったのを私見逃しませんでした。

ゴリゴリに演技指導されて研ぎ澄まされて高みに昇る和希そらさん、応援しています。

 

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