陳情令からシャオジャンさんのYoutubeをさまよっていて、歌っている映像をたくさん見受けました。
で、ふとシャオジャンさんは役者をやりたいのか、歌手をやりたいのか?本人が幸せなのはどちらなのだろう?と余計なお世話発動…
そんなとき見つけたのがこちらの映像・・・以前に紹介した「我們的歌」という番組です。2019年終わり~2020年なので、陳情令も放映済みの頃です。
youtu.be女性先輩歌手2名🆚シャオジャンさんのこのやり取りはお互いシルエットしか見えなくて、変声器まで使ってお互い正体がわからない、という設定になっていて(やらせかも知れないけど)先輩歌手はシャオジャンさんだと分かっていませんし、シャオジャンさんも先輩が誰だか分かっていません。このやり取りの中でシャオジャンさんが歌と演技について話している部分を訳してみました↓
先輩1:自己紹介して
肖戰:私は役者です
先輩1&2:役者なの??
肖戰:歌が歌える役者になりたいです。以前舞台上で歌っていたこともあります
先輩1:舞台で歌っていたの?
先輩2:それってコンサート?
肖戰:みたいなものです
先輩1:じゃああなたは今音楽への夢もあきらめてない
肖戰:そうです。歌うことは好き
先輩2:じゃあ演じることと歌うこと、どちらを選ぶ?
肖戰:どちらかひとつしか選べない?
先輩2:そう
肖戰:厳しいですねー笑
先輩1:一番愛しているのは?
肖戰:一番といえばまあ今大事なのは演じることです。でも音楽は昔からずっと夢です。あきらめたことはない
先輩2:なるほど
先輩1:正直よね
先輩2:この番組に来るってことは音楽が一番って言えない?
先輩1:そうよねー
~訳ここまで
まあ歌番組に出演してベテラン歌手を前にして「役者のほうが大事です」とも言えないだろうし、真実は分からないけど、歌が好きなのは間違いなさそう。先輩はシャオジャンさんは一音一音とても真心を込めていて、歌っても演じてもきっと説得力がある、感服した、とべた褒めしていました。
ちなみにこの後歌った「満足」という歌はシャオジャンさんのオリジナル曲で、初心に帰る大事な歌だそうです。