『余生、請多指教』(『これから先の恋』)見始めました

去年SNSで話題になっていたのは記憶に新しく、興味がありました。

シャオジャンさん目当ての下心で視聴し始めましたが・・・

白衣のシャオジャンさんがかっこいいというのは、犬が西向きゃ尾は東ってくらい自明の理なので置いといて、引っかかったのは登場人物の行動のあれやこれやで、年のせいか私看過できず・・・

画面に向かって色々ツッコミ入れてる危ない中年女になってます

とりあえず第一話で、主治医を飛び越えて患者のご家族に電話して、再検査を提言する第三者の外科医シャオジャンに唖然としました…

完全にコンプライアンス違反では・・・?

頭の固いおばさんだと自覚してます、すいません。

あとお父さんの病気を通して家族が結束していく姿は素晴らしいけれど、娘、病院に入り浸りすぎでは?大学の授業は??とか気になってしまい・・・そりゃ脚本上病院に入り浸らないと話が展開しないでしょう、と分かってるけどついつい保護者目線でほんとすいません。

 

ヒロインのセリフがナチュラルでずっと聞いていたい

設定には色々ツッコミたいこのドラマですが、ヒロインのヤンズー(楊紫)さんのお芝居というかセリフは自然体で無理がなく好きです。

「私にとって挫折はパワーの源よ!」という、シャオジャンさんを元気づけるセリフ、中途半端だったりためらいがあるとあほっぽく見えかねない懸念がありますが、ヤンズーさんは振り切って突き抜けているので見ていて気持ちいいなあと思いました。

 

明らかに問題のあるボンボンとかATM化しているその親の甘さとか、脇役の人物に問題要素が多く、主役の恋愛よりもそちらの親子トラブルに気持ち持ってかれそう…

この先心ぎゅっとされるかどうか、楽しみに見たいと思います。

 

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