『山河令』あらすじサイト見て自省する

分からないなりに最終回までたどり着きはしたけど、どうにもこうにも理解が追いついておらずそんな状況で語るのはおこがましく、ドラマの感想は差し控えます…

 

少しでも背景を理解したいと思い、色々なあらすじ感想サイトを伺ったら「そういうことだったのかー」の連続…。「派閥多くて頭に入ってこぬ」じゃなくて自力本願で少しでもメモ取る努力したか?と反省してます。

それから私そもそも用語を理解していないのでは、という致命的な事実に気づきました。江湖とか武林とか分かってる気でいるけどホント分かってる⁇という…外国人に「銭湯」を説明しても、頭で理解するのと肌で理解するのとは違う、みたいな?…数重ねて見ればいつかわかるだろうか。

そんなお恥ずかしい状況ながらも最終回一つ前、阿湘が落命する場面は泣きました。阿湘のちょっと甘えた感じでまくし立てる中国語が耳に心地いいわー(吹き替えだろうけど)とずっと思ってたけれど、かわいい顔して捨て身であんな鬼の形相するなんて、役者魂感じました。鬼谷出身であることの複雑な表情なども説得力あって、今後要チェックしたい役者さんです。

ということでせっかくなので改めて丁寧に見たいと思います。

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