『琅琊榜』にどハマっています

琅琊榜、2しか見ていないと言ったら、1を見なきゃ!とDVDをどどんと全集貸してくれた、ありがたいお友達のお陰で『琅琊榜』を視聴する機会を得ました!感謝!

 

今まで毎日ちまちま録画してちまちま見てきましたが、DVDはエンドレスで続きを見られる恐ろしい媒体ですね。週末は怒涛の勢いで見倒してDVD漬けの自分が怖い…元々意志弱いので「今日はここまで」とケジメつけられず、早晩身を滅ぼしそうです。

そして間違いなく私、2より 1、好みです。

『軍師連盟』で、不用意な一言が命取りになるとか、一手先を読んで対処するとか学んで来ましたが、『琅琊榜』は策略のために人生があるって感じで、年単位で仕込みをして結実させていくという、壮絶な信念を感じます。遂げたい思いとか最終目標が明確なので、「何がしたいんだろう」と見ていてさまようこともありません。

登場人物は多いけどどっち派?という二択なので、『山河令』で遭難した自分も理解できるギリ手に負える範囲です(←大事)そして明らかにイケメン枠、みたいな人はいないのではないだろうか。ジャニーズ系の少年が一人いますが、病に伏せがちな主人を補い、純朴で生に満ち溢れています。全体的に男女問わず役者さんの重厚感安定感がすごいっす。

そして私の現時点は、ダークサイドの○王が△王を敵認定したところです。話数的にも折り返し地点だろうか。ますますDVD廃人化に拍車がかかりそうです。

 

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